米消費者物価上昇8.6% ガソリン代は5割増し

217
米労働省は6月10日、5月の消費者物価指数(CPI)を発表し、前年同月比8.6%上昇だったことが分かった。3月に約40年ぶりの高さを記録した上昇率8.5%を超えた。  物価引き上げの最大要因は燃料費で、ガソリン代は前年比48.7%増となり、


この記事は有料記事です。

既存ユーザのログイン