白馬スネルゴイオンラインキャンプ【速報1】3/3 開会聖会

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 白馬スネルゴイキャンプが3月3~5日、東京アンテオケ教会を拠点にオンラインキャンプの形で開催された。3日午後3時から、開会聖会が行われた。
 今年は、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、オンラインキャンプの形が導かれた。


 開会聖会では、会衆賛美、預言の後、ハワイ教会(ロサンゼルス教会の協力牧師も兼任)のエルサレム渕野牧師が宣教報告を語った。Come&Worship(横須賀教会)とエルサレム(東京アンテオケ教会)の特別賛美(Come&Worshipは別の場所からの映像)の後、パウロ森牧師(神戸アンテオケ教会)、イザヤ木原真牧師(長崎エルサレム教会)、ペテロ永藤牧師(沖縄エルサレム教会)、パウロ弓野牧師(東京町田教会)がショートメッセージを取り次いだ。

ペテロ永藤牧師
パウロ弓野牧師牧師
宣教報告をするハワイ教会のエルサレム渕野牧師
特別賛美(別の場所から映像で)するCome&Worship
特別賛美するエルサレム
パウロ森牧師
イザヤ木原真牧師


 後半賛美と預言の後、主講師のパウロ秋元牧師(東京アンテオケ教会、TLEA責任長老)がメッセージを取り次いだ。
 秋元牧師は出エジプト記34章10節を開き、今回のキャンプがオンラインキャンプへと導かれた経緯や、主の導きについて説明した。
 特に、オンラインキャンプの体制がしっかりする時に、キャンプ参加者は数千、数万ともなり得ること、世界中からの参加を受け付けることも可能となることを語り、実際に今回のキャンプでは海外からも含めて参加者が大きく動いたことを触れた。
 秋元牧師は「現在、継ぎ目の段階に来ており、そのポイントの一つはインターネットだ。主が求めておられる水準でインターネットの働きが整備されるならば、日本中、世界中からインターネットで信徒が与えられてくるようになる。つまり、教会の働きを変え、海外宣教をも変えることになると示された」と強調した。
 また、秋元牧師は、もう一つ、変わり目のポイントとして、コロナで時代が変わり、世界が変わる中、再臨と再臨前のリバイバルが近づいており、ゴールが見えた段階を走っていることを語った。「強力なみわざが起こるかどうかは神さまのみこころ次第だ。その中で、病の連続が許され、これが自分はよほど用いられるしるしか天国への備えかは神さま次第だと思っていた。しかし、主から、その姿勢は間違っている、今一度、主から語られてきた約束のことばや示しに立ち、信じなさい。信仰を使うなら、その実質が現される、と示された」と語った。
 最後に、今は、インターネットにおける働きと再臨前のゴールの見える段階の働きという点で大きな曲がり角に来ていること、主の特別な働きが起こり始めていることを信じて進む時、主がわざをなされることを重ねて語り、メッセージを閉じた。