シリア「治安の空白」で「イスラム国」復活の懸念

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 在英シリア人権監視団は12月15日、アサド政権崩壊後「イスラム国(IS)」の仕業と見られる6回の攻撃で市民18人を含む70人が死亡したと伝えた。  攻撃は砂漠地帯や油田などで発生。政府軍の撤退などによって生じた「治安の空白」にISが乗じて


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