マクロン仏大統領 米依存脱却と欧州独自の防衛訴える 欧州のリーダー的存在感強める

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 ロイター通信によると、フランスのマクロン大統領は5月31日、スロバキアの首都ブラチスラバでの演説で、米国依存から脱し欧州独自の防衛産業を構築するべきだと指摘した。  マクロン氏は「米国に感謝を伝えたいが、この政権は永遠に続くのだろうか」と


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