【特集】白馬スネルゴイキャンプ2023 聖会メッセージを紹介①

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白馬スネルゴイキャンプが2月28日~3月2日、ホテルグリーンプラザ白馬で行われている。キャンプ中の聖会などでのメッセージを紹介する。初回は2月28日午後、開会聖会について取り上げる。

会衆賛美、預言、TrueVineによる特別賛美とともに、3人の長老牧師がショートメッセージを取り次いだ。

エゼキエル北島牧師 マルコの福音書4章26~29節
この箇所は神の国のたとえで、種(神のことば)はまかれ、人の手ではなく神の手によって成長し、実を結び収穫を迎える。
今回、み声新聞でアズベリー大学リバイバルの取材が導かれ、盛岡聖泉キリスト教会の中野與子牧師に依頼させていただく形となった。中野牧師にはご足労を頂いたが、私たちはただ神が置いてくださった場にとどまり、祈っていたに過ぎなかった。しかし神が働かれたのを見た。
一人一人も収穫の働き手として召されており、白馬スネルゴイキャンプで語りかけと訓練が与えられる。

ペテロ窪田牧師 伝道者の書3章11節
今話題のアズベリー大学リバイバルは2023年2月8日から始まったとされる。今回の白馬スネルゴイキャンプはその後の2月28日からのスタートとなった。昨年2月は2月24日からロシアがウクライナに侵攻を開始し、その後白馬スネルゴイキャンプが開催された。
終末とリバイバルの舞台の中で、神さまが主権をもって時を支配し、導いておられることを覚えて歩む必要がある。

ペテロ永藤牧師 テサロニケ人への手紙第一5章18節
神さまの手の中で偶然は一つもない。2月24日、雲の間にある虹出版からマーリン・キャロザース著、まどか・まこ作『まんがプリズン to プレイズ』が発売された。昨年の2月24日はウクライナでの戦争が始まった日だ。キャロザース師の著書『獄中からの賛美』は全世界で約1900万部売れた、聖書に次ぐほどのキリスト教のベストセラーだ。
神さまは、私たちがすべての事について感謝することを願っておられる。つまり、それを選ぶかどうかは私たちの側の選択となる。感謝を選び、実践する中で神さまは喜びを満たし、素晴らしいみわざを現してくださる。
以前、賛美大会(現J.GOSPELコンテストin白馬決勝大会)のDVDを初めて雲の間にある虹出版で制作することになったが、当日、あるスタッフが機材を忘れてきてしまったためできなくなった。私は(聖書にある「すべての事について感謝しなさい」という教えの故)トイレに駆け込み、この事を感謝し、踊った時、主からの喜びと平安に満たされ、「素晴らしいことが起きた」と言い回った。
その後、ある牧師の方の助けがあって、予定していたよりも高い品質のDVDを作り上げることができた。まさに主の最善が現されたのだ。

後半賛美、預言の後、パウロ秋元牧師がヨハネの福音書14章12節からメッセージを取り次いだ。

スネルゴイはかつて馬橋キリスト教会の新井宏二牧師がOSCCの学生伝道で始められた働きだった。主にある同労者を立て上げ、日本のリバイバル、救いの働きを全うすることに目的が置かれていた。また、カリスマの働きも取り入れており、多くの人に影響を与えた半面、さまざまなぶつかりもあった。
TLEAでは、このスネルゴイの流れの集会として、白馬キャンプが導かれた。新井先生にスネルゴイの名前を使用したい旨を伝えたところ、笑っておられた。

今、キリストの再臨に至るまでに現される神の救い、奇跡という点で、大きなターンを切り、次の段階に入ってきていると言える。
1月にはドイツ・スイスチームが派遣されたが、これは主が語られたことで大きな栄光が現された。日本の宣教チームによる奉仕は、(クリスチャン人口が極めて少ない国であるため)一般的に欧米で軽く見られてしまう傾向にあるが、このチームでは奉仕のレベルははっきりと世界のどこに行っても通用するものだった。
(その証拠に)集会後、スイスの教会は「一生の関わりを持ちたい」と言われ、ドイツの教会も「いつでも来てください。歓迎いたします」と感想を言われた。たとえ数万の集会を前にしても、この宣教チームならやれると感じるものだった。(これまで継続されてきた)スネルゴイの働きは、私たちを立て上げ、その実を見せていると言える。
私たちはキャンプに行って、恵まれて終わりなのではなく、感謝においても、御霊の賜物の働きにおいても、宣教の働きのために立て上げがなされ、そして働きに向かっていくことを覚えていただきたい。