<ガリラヤから霊的イスラエルとしてスタート>
TLEAの教会では11月を年度のスタートとするように神さまから語られ、毎年、年度のみことばを受け新しい歩みが始まっている。
今年は11月5日の新年礼拝で、新年度のことばとして、「わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたをおびただしくふやそう。」(創世記17章2節)が与えられた。
2005年度から2024年度までに与えられた年度のみことばはこちらだ。
2005年度
「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ」(出エジプト記12章2節)
「アビブの月のこの日にあなたがたは出発する」(同13章4節)
2006年度
「仕事に取りかかれ」(ハガイ書2章4節)
2007年度
「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる」(ゼカリヤ書4章6節)
2008年度
「けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます」(詩篇22章3節)
2009年度
「なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です」(ヨハネの手紙第一5章4節)
2010年度
「すると彼は言った。『いや、わたしは主の軍の将として、今、来たのだ』」(ヨシュア記5章14節)
2011年度
「この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから」(歴代誌第二20章14~22節、特に15節)
2012年度
「彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた」(歴代誌第二20章14~22節、特に22節)
2013年度
「栄光を私たちの神に帰せよ」(申命記32章3節)
2014年度
「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい」(ピリピ人への手紙4章4節)
2015年度
「あなたとともにいるこの民はみな、主のわざを見るであろう。わたしがあなたとともに行うことは恐るべきものである」(出エジプト記34章10節)
2016年度
「アンナスとカヤパが大祭司であったころ、神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った」「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐによせ』」(ルカの福音書3章2~4節)
2017年度
「それと同じように、信仰も、もし行いがなかったなら、それだけでは、死んだものです」(ヤコブの手紙2章17節)
2018年度
「イエスは答えて言われた。『神を信じなさい。まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります』」(マルコの福音書11章22~24節)
2019年度
「ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます」(マタイの福音書13章23節)
2020年度
「この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから」「この戦いではあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる主の救いを見よ」(歴代誌第二20章15、17節)
2021年度
「なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です」(ヨハネの手紙第一5章4節)
2022年度
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います」(ヨハネの福音書14章12節)
2023年度
「あなたがたは向きを変え、葦の海への道を荒野に向かって旅立て」(申命記1章40節)
2024年度
「わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたをおびただしくふやそう。」(創世記17章2節)