【速報4】白馬スネルゴイキャンプ/3月3日閉会聖会

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3月1~3日に行われた白馬スネルゴイキャンプを速報紹介する。4回目は3月3日の閉会聖会を紹介する。

 3月3日早朝、白馬スネルゴイキャンプ2022の閉会聖会が行われた。3日間にわたり、主の深いご臨在が現される中、多くの語りかけがあったが、閉会聖会も主の豊かなご臨在の中で進められた。
 前半賛美、預言の後、ショートメッセージをイスラエル小須田恵牧師、エリヤ漆間牧師、エルサレム杉澤牧師が語った。
 小須田牧師は歴代誌第二20章15、17節から、アルゼンチンのリバイバルの事例に触れつつ、直面する問題や困難を私たちが神の戦いとして臨んだ時、思いをはるかに超える主のみわざが現されることを取り上げた。
 漆間牧師はローマ人への手紙10章11節より、主に信頼する者たち、聞き従う者たちは失望することなく、主の豊かな恵みと愛のうちを進むことを、自身の体験を通して語った。
 杉沢牧師はテサロニケ人への手紙第一5章18節より、前の奥様が2007年の白馬スネルゴイキャンプ直前に召天された時のことを語り、当時はさまざまな思いがよぎったが、「主よ感謝します」と声に出して祈ると信仰のスイッチが入ったこと、それ以降、主の最善を見てきたことを語った。

 後半賛美と預言の後、パウロ秋元牧師がエペソ人への手紙1章3節からメッセージを語った。

 冒頭、ウクライナへのロシアの侵攻について、すべてを感謝する祈りと、戦争が終わることなどを求める祈りの時を全員で持った。


 私たちは祝福されている者たちだが、信仰を使わなければ祝福を受けられない。そして信仰を使うとは祈ること、感謝すること、聞き従うことが中心であるとあらためて語った。
 また、「私は誰よりも愛されている」こと「私を通して主が大いなるわざをなされること」などを、会衆と共に告白し、主をたたえる時を持って、メッセージを閉じた。